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京都 平安祈る「桜のトンネル」京都・鴨川堤防で見頃 (上賀茂神社 周辺)/京都府内で7人の感染確認 一日最多 (京都 でクラスター?)/対策? 遅い? 人工呼吸器「増産に向けて調整」(現在、人工呼吸器はおよそ3600台、「ECMO」は、およそ400台を確保)

京都 平安祈る「桜のトンネル」京都・鴨川堤防で見頃 (上賀茂神社 周辺)/京都府内で7人の感染確認 一日最多

京都 平安祈る「桜のトンネル」京都・鴨川堤防で見頃 (上賀茂神社 周辺)/京都府内で7人の感染確認 一日最多 (京都 でクラスター?)/対策? 遅い? 人工呼吸器「増産に向けて調整」(現在、人工呼吸器はおよそ3600台、「ECMO」は、およそ400台を確保)

京都 平安祈る「桜のトンネル」京都・鴨川堤防で見頃

 3月最後の日曜となった29日、京都市内各地で桜が見頃を迎えた。京都市北区の上賀茂橋付近の鴨川堤防では桜のトンネルができ、花見に訪れた人々や車が、ほぼ満開に咲いた淡いピンクの花々の下をくぐった。

 京都地方気象台によると、この日の市内の最高気温は11・7度と3月上旬並み。「花冷え」の上に、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、同橋周辺を訪れる人も例年に比べ少なめだった。それでも、前日からの雨もやんで、雨粒をまとった花びらを市民らがめでていた。鴨川沿いでは弁当を広げたり、散策したりする家族連れやグループも見られ、ゆったりと花見を楽しんでいた。
 奈良県天理市から夫婦で訪れた会社員の男性(47)は「家の中にいるとコロナウイルスのニュースばかりで気が重くなる。上賀茂神社で感染終息を祈った。花がきれいで心が洗われた」と話した。
 今年は記録的な暖冬で、桜の開花は平年より6日早かったが、ここ数日の低温や雨の影響もあり、満開に至っていないところも多い。
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京都府内で7人の感染確認 一日最多

京都市は、市内の実家に帰省中だった20代の女子大学生と、60代の男性の2人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。
府内では29日一日で、あわせて7人の感染が確認され、一日の感染者数としては最も多くなりました。

京都市によりますと、新たに感染が確認されたのは、実家に帰省中だった20代の女子大学生と、自営業の60代の男性の合わせて2人です。
このうち女子大学生については、多くの外国人観光客を接客していた自営業の父親の感染が3月24日に確認され、母親もその後、陽性と判明しています。
また、60代の男性は3月26日にのどの痛みがあり市内の医療機関に相談したところ、感染が確認されました。
2人とも、症状は落ち着いているということです。
京都府内で、29日、感染が確認されたのは、京都産業大学の学生5人を含めあわせて7人と、一日の感染者数としては最も多くなりました。
府内で感染が確認されたのは、あわせて47人になりました。


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大学生感染で京都市が緊急要請


ヨーロッパから帰国した京都産業大学の学生たちから新型コロナウイルスの感染が広がっているとみられることを受けて、京都市は、市内の大学などに緊急の要請を行いました。

この中で京都市は、▼渡航先にかかわらず、海外から帰国した学生や教職員を把握し、帰国後2週間の自宅待機と健康観察を徹底すること、▼懇親会などで、「クラスター」が発生するリスクを避けるよう工夫し、できない場合には自粛を呼びかけることなどを要請しています。
会見で門川市長は、「京都市は人口の1割が学生のまちだ。大学に対して追加の注意喚起をし、まちぐるみで学生や市民を守っていきたい。重大なクラスターにならないように、すべての大学が教訓として取り組みを進めていくようにお願いしたい」と述べました。
同席した京都産業大学の大城光正学長は、「多方面に心配をおかけし、おわび申し上げたい。大学として、学生への注意喚起を強めたい」と述べたうえで、▼新年度の授業の開始は、ことし5月11日まで延期し、▼新入生のためのオリエンテーションを行う5月5日までは部活動やサークル活動を含め、学生の不要不急の学内への立ち入りを禁止するなどとする対策を明らかにしました。

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京都 新歓コンパ「工夫か自粛を」クラスターの可能性事例受け、京都市長が大学に緊急要請 (京都産業大でクラスター(感染者集団)の可能性)近畿の感染者は420人超に


 京都産業大でクラスター(感染者集団)の可能性のある事例が発生したことを受け、京都市は29日、感染拡大の防止に向けて市内の大学や短大などに緊急要請を行った。海外から帰国した学生らの積極的な把握や、帰国後2週間の自宅待機などを求めている。



 要請では、3月1日以降に海外から帰国した学生や教職員の渡航状況を積極的に把握することを求めている。また渡航先にかかわらず、2週間の自宅待機や健康観察を徹底するよう依頼した。
 新入生の歓迎コンパなどの懇親会については、集団感染のリスクを避ける工夫をし、それが不可能な場合には自粛を呼び掛けることも要請している。
 記者会見で門川大作市長は、「京都は人口の1割に相当する14万7千人の学生が学ぶ学生の街。4月の新学期を控えて、街ぐるみで学生や市民を守っていく」と訴えた。

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京産大生ら感染…ゼミの卒業祝賀会でクラスター発生か 近畿の感染者は420人超に


京都産業大学の学生らが新型コロナウイルスに感染し、ゼミの卒業祝賀会がクラスターとなった疑いが強まっています。

 3月29日、京都府内で新たに感染が確認されたのは7人で、うち5人は京都産業大学の20代の男子学生です。京都市などによりますと、5人のうち1人は、3月28日までに愛媛県などで陽性が確認された大学の同級生らとヨーロッパを旅行していました。

 さらに、愛媛県で確認された学生は3月21日に開かれたゼミの卒業祝賀会に参加していて、同席していた学生4人の感染が確認されたということです。感染した4人以外で祝賀会に参加した4人が咳や発熱などの症状を訴えていて、市はクラスターが発生した疑いが極めて高いとみています。

 一方、3月29日夕方以降で、兵庫県尼崎市で1人、大阪府では小学生を含む男女17人の感染が新たに判明し、近畿で確認された感染者はあわせて422人となりました。

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京産大で5人感染確認 新型コロナ


京都市と京都府は昨夜京都市内の大学生など7人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。京都市はきのう夜、会見を開き、京都産業大学の20代の男子学生4人の感染を確認したと発表しました。4人のうち1人は愛媛県と石川県が感染を確認した京産大の男子学生らと今月2日から13日にかけて卒業旅行としてスペインなどヨーロッパの5カ国を訪れていました。旅行をしたメンバーは帰国後にそれぞれ京都市内の飲食店でゼミやサークルの懇親会に参加していて、きのう京都市が感染を確認した男子学生のほかの3人は帰国後に愛媛県で感染が確認された学生のゼミの懇親会に参加していました。また京都府も昨夜、この懇親会に参加していた井手町に住む京産大の20代男子学生の感染確認を発表しました。京都産業大学によりますとこれまでに8人の学生の感染が確認されていて、大学はあさってに予定していた新入生へのオリエンテーションを延期し、授業は5月11日から開始すると発表しました。大学は感染が確認された学生や接触者が利用した学内施設の消毒を完了し、懇親会に参加した関係者などには自宅待機のうえ行政などの指示に従うよう連絡したということです。また、京都市ではほかにも20代の女子大学生と60代の男性の感染がきのう確認されていて、府内の感染確認は47人になりました。

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新型コロナウイルス 女性5人感染確認 府内40人に


京都市と京都府は昨夜、新たに20代から70代の女性5人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。京都府内で感染が確認されたのは40人になりました。京都市によりますと感染が確認されたのはイギリス在住で今月21日に実家のある京都市内に帰省した30代の女性です。23日に発熱や咳などの症状が出たためおととい相談センターに連絡し、きのう陽性が判明しました。また、京都市内在住の50代の女性は今月19日に熱が出て、その後、医療機関を受診した際には地下鉄を利用していたため、市は車両の消毒作業を行いました。京都府が感染を確認したのは宇治市の20代女性で、今月22日から嗅覚や味覚に異常があったということです。女性は感染が確認された他府県の友人と接触していたということです。さらにおととい感染が確認された40代男性の70代の母親と男性が受診した医療機関の40代の女性看護師も感染したことが分かりました。

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欧州から帰国の大学生ら5人感染


京都府内では、京都市北区にある京都産業大学に通う学生合わせて5人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。
ヨーロッパ旅行から帰国した学生たちから感染が広がっているとみられ、京都市などは、ほかの自治体と連携して、およそ50人について、健康状態などを調べています。

京都市と京都府によりますと、29日新たに感染が確認されたのは、京都市北区の京都産業大学に通う20代の男子学生5人です。
このうち1人はスペインやフランスなどヨーロッパの5つの国を、すでに愛媛県と石川県で陽性が判明した別の学生とともに旅行して今月14日に帰国しました。
愛媛県の1人と、29日感染が確認された他の4人は、今月21日に京都市内の飲食店で行われた同じゼミの送別会に参加していたということです。
旅行した学生たちは、ほかの送別会やサークルの懇親会にも参加していることから、京都市は、今後、「クラスター」と呼ばれる感染者の集団が発生する可能性が高いとして、参加者およそ50人について、ほかの自治体と連携して健康状態などを調べています。
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京都 「京都の知」 感動させた山中教授の言葉の共感力 「コロナとの闘いは長いマラソン」批判を覚悟で「これは1年、”最低でも1年は一緒に頑張りましょう”と」



「私、感動してね。涙出てきた。テレビで見てて・・・」
 アッコこと和田アキ子さんが、自ら司会を務めるTBS『アッコにおまかせ!」の生放送の中で明かした。

(和田アキ子さん)
「この間、他局ですけどNHKでiPS細胞の山中教授がインタビューやをやっていらして
『自分はジャンルが違うし、口を挟むことではないけれどももっとみなさん真剣に考えていただきたい』と。
で『約1年近くコロナ対策に意識を向けてください。
気持ちとしてはバッシングもあるでしょうけど、半年くらいで(状況が)よくなればいいと僕は思っています』と・・・」
 その後でこう発言したのだ。

 「私、感動してね。涙出てきた。テレビで見てて・・・」

 実は筆者も和田アキ子さんが見ていたというNHKの放送をたまたま見ていた。

 新型コロナで重苦しい雰囲気が広がる中で心の琴線に響く”いい放送”だと感じた。

 その後でこの放送を見たという知人からもNHKが「すごくよかった」というメッセージを受け取った。

 そして和田アキ子さんのこの言葉だ。

 共感の輪が静かに広がっているのではないのか。

 だとすればこれは伝えておくべき大事な出来事ではないか。

 いまの時期にテレビが何を伝えるべきなのか。その課題を日々研究している筆者にとっては、視聴者が共感したニュースとして記録しておくべきと考えて以下、記しておく。

  和田アキ子さんが感動したという番組は3月27日(金)のNHK『ニュースウォッチ9』だ。

 NHKの看板ニュース番組の一つだ。

 この日、連日増え続ける新型コロナの感染者の問題や首都圏の知事たちが週末に呼びかけた「外出自粛」や経済的な打撃などについて報道した後で、サブキャスターを務める桑子真帆アナが自分で取材した内容を紹介するコーナーを伝えた。

 ちなみに桑子アナは朝のニュース番組『おはよう日本』への異動が決まっていて『ニュースウォッチ9』はこの夜が最後の出演だった。  

(桑子真帆キャスター)
「手強いウィルスに私たちはどう立ち向かっていけばいいのか。
そのヒントを求めてきょうこの方に話を聞きました。
こちら京都大学の山中伸弥教授です。
いま多くの人に伝えたいという強い思いを伝えてくれました」
 この言葉の後で桑子アナが京都大学iPS細胞研究所に赴き、山中教授と対面するVTRが続く。

 桑子アナはマスク着用で顔の半分を覆い、対する山中教授はマスクなしという一見違和感がある形の対面だったが、これも二人のやりとりで理由が明かされる。

 互いに挨拶の言葉を述べた後で桑子アナが釈明した。

(桑子真帆キャスター)
「初対面でこのマスクでの挨拶ということで失礼をお許しください」

(山中伸弥教授)
「とんでもございません」
 以下、桑子アナが読むナレーションと彼女の質問、山中教授のインタビューを文字にしていく。

(ナレーション)
「インタビューの冒頭、山中さんはこう切り出しました」

(山中教授)
「僕もマスクした方がいいと思うんですが、きょうは僕がいま新型コロナウィルスに対して思っている危機感。
であったり、いろいろな思いを、せっかくこういう機会をいただきましたからできるだけたくさんの人に感じ取っていただきたいので、あえてマスクは外しましてインタビューしていただけたらと思います」
 VTRの画面に

山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信
出典:淡路市医師会・山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信
というホームページ画面が映し出され、そこには「新型コロナウィルスとの闘いは短距離走ではありません」と書かかれている。

(ナレーション)
「ウィルスに関する最新の情報を伝えようと、山中さんは今月ホームページを開設しました。
情報発信を始めた動機についてこう綴っています。
[画像をブログで見る]

(桑子キャスター)
「(ホームページの文章を読み上げて)『(自分は)感染症や公衆衛生の専門家ではありません。
しかし、国難である新型コロナウィルスに対して医学研究者として、何かできないかと考え、情報発信を始めることにしました』
ここ(この言葉)にはどういう意識があるのでしょうか?」
(山中教授)
「本当にですね、私たち全員がふだん国というか社会に守られて生きています。
平和なときは気づかないですが、医療であったり、福祉であったり、学校であったり、いろいろなものに本当に守っていただいて(私も)研究もできているのですが、いま、このウィルスは一人ひとり個人に対する脅威でもありますが、それ以上に社会に対する脅威ですから、本当に強い危機感を持っていますのでなんとか貢献できないか。情報が来るたびに更新しています。
 山中教授はゆっくりした口調で一つひとつの言葉を選ぶようにして話した。

(山中教授)
「それくらいですね。刻一刻といろいろな情報が集まっていて、 きのうはこうだと思っていたことが、きょうは『えっ、違うんだ』と思うこともありますから、それはすぐに変えていかないと・・・いろいろな方がこういう情報を元に判断されると思うんですね。
そのときにいちばん、1分1秒でも最新の情報を提供することが大切だと思っています」
(ナレーション)
「山中さんはこれからのウィルスとの闘いについて、こう表現しています」
(桑子キャスター)
(ホームページの言葉を読み上げて)
「『新型コロナウィルスとの短距離走ではない。1年は続く可能性のある長いマラソン』なのだと。
この『長いマラソン』という表現をした心を教えてください」
(山中教授)
「いろいろな方がそれぞれのお仕事であるとか、やっぱり生活もかかっていますから、対策を考える必要があるんですが、そのときにこの闘いが1週間我慢したら終わるのか1か月で終わるのか1年かかるのかで対策は全然変わってくる」

 この後で山中教授は語調をやや強めて「僕はあえて批判されることは覚悟で・・・」と続けた。

 決意の末の行動だったことが伝わってくる言葉だ。

(山中教授)
「これは1年、”最低でも1年は一緒に頑張りましょう”と」
(桑子キャスター)
「山中さんがおっしゃる力強さって、ものすごいものがあるなと感じていて、それはiPS細胞という未知のものとずっと向き合って探究して来られたその経験をみんなが知っているからその山中さんがこうおっしゃるのだったら、『あっ、そうなのかも』と(気づく効果を期待して)?」
(山中教授)
「これは発信するとなると勇気がいりますし、いろいろな方から『やめた方がいいんじゃないか』というのも当然言われます。

(桑子キャスター)
「そうですか」

(山中教授)
「僕もですね。
『これは1年の闘いです』と言ってますけど、心の中では半年で終わってくれたら本当にうれしいなと。
1か月で終わってくれたら本当にうれしいなと思っています。
ぜひ予想が外れてほしいですけれどもただ、やはりこれは備えて・・・。
逆のパターンで、'''甘く見ていて逆にひどいことになってしまうともう取り返しがつかないことになりますから''いろいろな情報を判断するとやっぱりかなりの確率で”長期戦になる”と思っておいたほうがいい。

これが1年くらいかかったときに”想定外だった”とは全然いえない。
いろいろな論文とかを解析した上での自分の、ある意味、仮説です。
それが真実かどうかは歴史が証明するしかない」
(ナレーション)
「それでも山中さんはウィルスとの”うまいつきあい方”を見つけることはできると確信しています」

(山中教授)
「日本だけじゃなくて、人類がこのウィルスに試されている。
うまく対処すれば、やっつけることはできないですが、うまくつきあえる。
きっと1年後2年後には季節性のインフルエンザと同じくらいのつきあい方に、季節性インフルエンザよりはちょっと高齢者は気をつけたほうがいいねというような状態に1年後にはもっていけると思います。
いつまでも続くものではない」
(桑子キャスター)
「ちょうど、きのう(3月26日)投稿されていて、私、これすごく印象に残って・・・
(山中教授のホームページを読み上げる)
『新型コロナウィルスはすぐそこにいるかもしれないと自覚することが大切です。
桜は来年も必ず帰ってきます。
もし人の命が奪われたら二度と帰ってきません』
ものすごく強いメッセージだと感じました」
(山中教授)
「この週末、来週の週末あたり花は本当にきれいなんですが、花は、桜は必ず来年も帰ってきますから。
いまは感染が広がって高齢者を中心に亡くなる方が増えるとその方の命は絶対に戻ってきませんので、例年のように有名なところにみんながワーッと集まって長時間滞在するというのはことしに限ってはぜひ、東京とか京都とか大阪だけじゃなくて、日本全国で我慢するべき。
自分の安全、自分の周囲の高齢者の安全、そして社会の安全を自分で守ろうという意識をもつことが そういう意識をもつ人がどれだけ増えるかが大切だと思っています」
スタジオで有馬嘉男キャスターもしみじみと感想を述べた。

(有馬キャスター)
「『正しく、怖れよう』という冷静なメッセージ。
しっかり伝わってきました」

(桑子キャスター)
「まさにそうですよね。
そして私、山中さんの覚悟を感じました。
それは状況を伝え続けるという覚悟。
あの、これもちろん誰もができることではないですけどその人なりの覚悟をもって行動に移す。
これは誰でもできることと思うんですよね。
その小さな積み重ねが多くの命を守ることにつながるのだと教わった気がしました」
 山中教授が示した「覚悟」。その人なりの覚悟をもって小さな積み重ねを続けていくこと。取材した桑子アナだけでなく、有馬キャスターもそのことの重みを感じた表情に見えた。

 「伝える」という役割をもった報道の人たち。この場面を見ていたという和田アキ子さん。

 多くの人たちが新型コロナウィルスの問題で行動を起こしている。筆者の知っている分野では非正規労働者らの支援のための労働相談や生活困窮者たちの相談活動に動き出した人たちもいる。

 それぞれの立場でその人なりに「やれること」をやっていくしかない。

 山中教授の言葉は、そうした一人ひとりに勇気を鼓舞する、静かで、しかし力強いものだった。

 なお、このNHK『ニュースウォッチ9』はニュース番組なので放送は一度きり。すでに終了している。

 しかしNHKが今月から開始した配信サービス「NHKプラス」で桑子アナが伝えた山中教授の言葉についてのコーナーを視聴することはまだ可能だ。

 まだ見ていないという人はぜひ見てほしい。ニュース番組ではあまりこういう言い方をしないが、「神回」ともいえる回で見終わったら少し勇気が湧いてくること請け合いだ。ほぼすべてのテレビ番組がネットで見逃し視聴が可能になりつつある時代にこの「神回」を見ないという手はない。
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参考

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日本政府? 遅くない? 遅くない? 西村経済再生相、人工呼吸器「増産に向けて調整」(現在、人工呼吸器はおよそ3600台、「ECMO」と呼ばれる人工心肺装置はおよそ400台を確保)



 西村経済再生担当大臣は、新型コロナウイルスの感染拡大で不足が懸念される人工呼吸器について、「およそ4000台を確保していて、増産に向けて調整している」と述べました。

 西村大臣は29日、国立国際医療研究センターの重症患者を治療する施設や新薬の開発現場などを視察。
「医療供給体制の確保が最優先課題のひとつ」としたうえで、不足が懸念される人工呼吸器について、次のように述べました。
 「すでに人工呼吸器はECMOと合わせて、約4000確保しておりますけども、引き続き増産に向けて調整をしているところです」(西村康稔 経済再生担当相)  現在、人工呼吸器はおよそ3600台、「ECMO」と呼ばれる人工心肺装置はおよそ400台を確保しているとしました。
また、政府として治療薬の開発を最大限支援していく姿勢を強調しました。


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止まらぬ感染拡大 きのう全国で169人確認 新型コロナ

各地の自治体によりますと、29日の1日の感染確認は全国で169人で、28日の200人に次ぐ人数でした。

空港の検疫で見つかった人やチャーター機で帰国した人なども含めて日本で感染が確認された人は、1893人。

このほか▽クルーズ船の乗客・乗員が712人で、あわせると2605人となっています。

また、29日新たに東京都の90代の男性の死亡が発表され、死者数は、国内で感染した人が56人、クルーズ船の乗船者が10人のあわせて66人となりました。

日本で感染が確認された1893人のうち、
▽東京都は430人、
▽大阪府は208人、
▽北海道は175人、
▽愛知県は167人、
▽千葉県は158人、
▽兵庫県は133人、
▽神奈川県は125人、
▽埼玉県は84人、
▽京都府は47人、
▽新潟県は31人、
▽大分県は28人、
▽福岡県は26人、
▽岐阜県は20人、
▽群馬県は18人、
▽和歌山県は17人、
▽茨城県は16人、
▽高知県は14人、
▽福井県は13人、
▽栃木県は12人、
▽熊本県は12人、
▽奈良県は11人、
▽石川県は9人、
▽三重県は9人、
▽長野県は8人、
▽沖縄県は8人、
▽青森県は7人、
▽滋賀県は6人、
▽広島県は6人、
▽山口県は6人、
▽秋田県は4人、
▽宮城県は4人、
▽山梨県は4人、
▽静岡県は4人、
▽愛媛県は4人、
▽岡山県は3人、
▽宮崎県は3人、
▽福島県は2人、
▽長崎県は2人、
▽徳島県は1人、
▽香川県は1人、
▽佐賀県は1人、
▽鹿児島県は1人、
▽中国からチャーター機で帰国した人が14人、
▽厚生労働省の職員や検疫官、それに空港の検疫で感染が確認された人などがあわせて41人です。

また、厚生労働省によりますと、重症者は今月27日の時点で国内で感染した人などが56人、クルーズ船の乗船者が9人のあわせて65人となっています。

一方、今月27日までに症状が改善して退院した人などは国内で感染した人などが372人、クルーズ船の乗客乗員が603人で、あわせて975人となっています。

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都市封鎖(ロックダウン)は、日本の法律上可能か。


新型インフルエンザ特措法上は、緊急事態宣言をしたとしても、外出自粛の「要請」はできますが、既に法律に基づかない「外出自粛要請」がすでに乱発されており、それとの違いはほとんどなく、特措法では要請を超える「指示」や「命令」はできません。
しかし、特措法以外に都市封鎖できる可能性のある法律があります。感染症法第33条です。
第33条 都道府県知事は、一類感染症のまん延を防止するため緊急の必要があると認める場合であって、消毒により難いときは、政令で定める基準に従い、72時間以内の期間を定めて、当該感染症の患者がいる場所その他当該感染症の病原体に汚染され、又は汚染された疑いがある場所の交通を制限し、又は遮断することができる。
都道府県知事は、最長72時間、交通制限ができます。違反者には50万円以下の罰金が科されます。
3月11日の内閣委員会で、質問しました。
後藤「イタリア・ロンバルディア州のような交通制限は、特措法上、緊急事態宣言をした後でもできないということでよいか」
西村大臣「政令改正して(感染症法33条を新型コロナウイルス感染症の適用対象として)入れれば可能となります」
後藤「やるつもりあるんですか」
大臣「現時点では考えておりませんが、専門家の意見を聞いて適切に判断していきたいと考えております」
このやり取りは、
https://www.youtube.com/watch?v=82039wunyFo
の1:54:00ぐらいから是非ご覧ください。通告しているのに西村大臣は答弁場所から突然自席に戻って確認するなどあたふたしています。
私は特措法ではできませんよねと聞いているだけで感染症法33条を特定して聞いていないのに、西村大臣はわざわざ33条を持ち出して答弁しています。
この感染症法33条を適用可能とする政令改正が、3月26日(木)に突然改正され、本日3月27日から施行されております。この政令改正は見ただけではほとんどだれも理解できないような条文で、形式的なプレス発表はされているものの、これが都市封鎖(ロックアウト)の根拠になりうるような報道はなされていません。3月27日の報道ステーションの野村弁護士もわざわざこの政令改正を紹介したのにこれが都市封鎖の根拠となりうるような解説はしていませんでした。TBSニュース23でも、都市封鎖は可能かとのテーマについて「(外出については)要請のみ」との解説がなされています(写真)。
政令改正は閣議決定する必要があるので、閣議のある火曜か金曜に通常行われるのですが、3月25日に小池都知事が安倍総理に要請した翌日の3月26日(木曜)に突然改正されたのは、それだけ緊急性が高く、かつ実際に実施される可能性が高いのではないかと推察します。かつ、特措法とは別の感染症法の規定なので、緊急事態宣言がなくても知事の判断で本日3月27日より適用可能です。
感染爆発(オーバーシュート)が起きた場合、これを封じ込める方法は都市封鎖しか方法はありません。33条の条文の書き方からすれば拡大適用かもしれませんが、都市封鎖は多くの先進国ですでに実施されており、真に必要な状況に至った場合には、最終手段として発動する可能性は残しておくべきではないかと個人的には考えます。
緊急事態宣言ばかりが騒がれますが、この感染症法第33条を適用して都市封鎖を実施するかどうかの方が、より深刻な問題です。
ほとんど誰も知らぬまま、本日3月27日、政府部内の方を除きおそらく誰も知らないまま、都市封鎖が解釈次第で実行可能となっているかもしれないことは世の中に知らせるべきと思い、私の見解とともに記しておきます。


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政府・与党、10万円超の現金給付で調整/自衛隊が始動、成田空港で28日から検疫支援/京都産業大、ゼミ卒業祝賀会でクラスター発生か/ 日本政府「北朝鮮が弾道ミサイルを発射」/河野防衛相 コロナ対策を視察


政府・与党、10万円超の現金給付で調整


新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策について、政府・与党は、自己申告に基づいて生活に困っている世帯などに1世帯あたり10万円を超える現金を支給する方向で調整を進めています。

 経済対策については、自民党が30日午後、政府への提言案を取りまとめるなど、政府・与党内で大詰めの調整が行われています。
 焦点の現金給付については、自己申告に基づき生活に困っている世帯などに1世帯あたり10万円を超える額を支給する方向だということです。
また、感染拡大が終息した後の中長期的な景気対策としては、「商品券」の支給を軸に詰めの調整を行っています。
 「我が国のGDP10%に及ぶ経済対策を用意できるのではないか」(自民党・岸田文雄政調会長)  こうした中、自民党の岸田政調会長は29日、経済対策の規模感について日本のGDPのおよそ1割にあたる56兆円を上回る額という認識を示しました。

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自衛隊が始動、成田空港で28日から検疫支援

新型コロナウイルスをめぐる水際対策で、陸上自衛隊の医官や看護官およそ10人が28日から成田空港で帰国者・入国者へのPCR検査を行っています。

 また、およそ60人の自衛隊員は検査結果が出るまで待機する施設への輸送や食事を配るなどの生活支援を行っています。
 河野防衛大臣は、帰国者について「停留の間それなりに快適に過ごして頂けるようにしていきたい」としています。

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京都産業大、ゼミ卒業祝賀会でクラスター発生か

京都産業大学の学生らが新型コロナウイルスに感染し、ゼミの卒業祝賀会でクラスターが発生した疑いが強まっています。

 29日、京都府内で新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは7人で、うち5人は京都産業大学の20代の男子学生でした。
 京都市などによりますと、5人のうち1人は28日までに愛媛県などで陽性が確認された大学の同級生らとヨーロッパを旅行。
さらに愛媛県で確認された学生は今月21日に開かれたゼミの卒業祝賀会に参加し、同席していた学生4人の感染が確認されたということで、市はこの祝賀会でクラスターが発生し、感染が広まった疑いがあるとみています。
 一方、大阪府では小学生を含む男女17人の感染が新たに判明し、大阪府だけで感染者数が200人を超えて208人となりました。

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羽田空港第2ターミナル、国際線の運用開始

 国際線を増便するため、東京の羽田空港では第2ターミナルで29日から国際線の運用が始まりました。

 羽田空港では国際線が1日あたりおよそ50便増えることに伴い、これまで国内線専用だった第2ターミナルで29日から国際線の運用が始まりました。
 新型コロナウイルスの影響で、多くの航空便が運休となっていますが、出発ロビーなどの国際線専用施設がオープンし、搭乗口では航空会社から乗客に対し記念品が手渡されました。
 羽田空港の国際線増便では、都心上空を飛行する新しいルートの運用も始まっています。

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日本政府「北朝鮮が弾道ミサイルを発射」

政府は北朝鮮が29日朝、弾道ミサイルを発射したと発表しました。

 日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下したということです。
 ミサイル発射について政府は、「我が国を含む国際社会全体にとって深刻な問題」としています。
 一方、安倍総理は情報収集・分析に全力を挙げることなどの総理指示を出しました。
 「総理指示」では、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと、航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、そのうえで、不測の事態に備え万全の態勢をとることが指示されました

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河野防衛相 コロナ対策を視察


河野防衛大臣は、新型コロナウイルスの対応に当たった陸上自衛隊の装備などを視察し、今後の感染拡大に備える考えを示しました。

 河野大臣はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の対応に当たった自衛隊員が装着した防護服や、現場で活動した隊員がPCR検査を受けた車両を視察。
「今後こうした設備が活躍する機会があるかもしれない。
そのときはしっかり頑張ってもらいたい」と述べました。
 一方、ここ大宮駐屯地には、地下鉄サリン事件で除染作業にあたるなどした部隊が所属しています。
 「重い、足がめり込みそう地面に」(河野太郎 防衛相)  河野大臣は重さおよそ20キロの防護服を着るなど、生物化学兵器への備えなどについて確認しました。


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kyoto kashinomi

Author:kyoto kashinomi
樫の実学園 ブログへようこそ!


京都 樫の実学園で学んだ卒業生、教職員(先生、先輩方等)の思い出の場である。


京都 樫の実学園関係者の交流の場の一つになることを願っている。

(2011.6月頃より、twitter: @kashinomi_kyoto も存在するそうです。 また、 #kyoto_kashinomi で仲間と会える?らしいです。)

似顔絵掲載続々(現在約150人以上登場、歴代の先輩が似顔絵で集合?、先生も順次、似顔絵で集合、生徒も当時の似顔絵で集合)

樫の実学園ホームページより、似顔絵が作成できます。『無料!携帯!パーツを選ぶだけ。当時の先生、仲間、先輩、後輩、自分(今昔)』を作成して、樫の実学園メールにて投稿してください。


京都 樫の実学園ホームページへアクセスして、出席簿に『大道印』をもらってくださいね。

継続的な同窓会をするために樫の実学園事務局長をいろんな面で助けてください。(同窓会に向けて、似顔絵作成!しておこう!伝説の先生、伝説の友達、伝説の先輩!樫の実の伝説は、終わらない!)

(もし、カテゴリーから画像、写真が見えない場合は、画面直ぐ下の三つあるボタンを押してみてください。よくわからない人は、PCのリンクより、携帯用ブログで確認してください。)

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